自分に合った不動産担保ローンを選ぶ2
不動産担保ローンの担保の種類や返済方法について解説します。
- 元金均等返済
- 元金均等返済は、借り入れた元金を返済する回数で割った均等額と、借り入れた元金残高に対する利息を合わせた額を毎月返済していく方法です。借り入れた元金残高は、返済が進むにつれて少なくなっていきますので、それに応じて利息の支払いも少なくなっていきます。【メリット】:返済が進むにつれて負担が軽くなっていきます。利息が付く対象となる借り入れ元金残高が順調に減っていくのでトータルでの返済額を低く抑えることができます。【デメリット】:返済開始当初の返済額が大きくなります。
- 元利金等返済
- 元利金等返済とは、借り入れた元金と利息の割合を調節して、毎月の返済額を一定に設定するという返済方法です。全返済期間を通じて、返済額に変わりが出ませんので、資金計画の見通しをつけやすいという特徴があります。【メリット】:返済開始当初の返済額が元金均等返済に比べて低く抑えられます。長期間の返済であっても、月々の返済額が一定なため、先々の見通しが立てやすいです。【デメリット】:当初は利息分の比率が高いので元金が減らず、トータルでの返済額が元金均等返済に比べると多くなります。
- ボーナス併用返済
- 正式名称は半年賦償還といいます。ボーナス時にまとめて返済する代わりに、月々の返済額を低く抑えることができるという特徴があります。元金を毎月返済分とボーナス返済分に分割して、それぞれに利息を加えた額が返済額になります。ボーナス返済月には、毎月の返済額にボーナス返済額を加えた額を支払います。ただし、ボーナスが減額されたり、支給されなかったりする可能性が少しでもあるときには、避けるべき返済方法です。
